舞−乙HiME

 
あい、お久しぶりでございます。
2ヶ月ぶりですね〜。
お元気ですか?
私は近々引っ越します(何)
 
さて、現在怒涛のごとくレアキャラと化していますが、私も参加させていただいているサークルさんで、
とあるプロジェクト(?)が動いています。
『舞−乙HiME TRPG』製作。
それに伴い、舞−乙HiMEアニメ版全26話を視聴する機会が得られました。
まずはその感想から書こうかと。
結構ネタバレ的な文面もあるかもですので、そこらへんをご了承いただければ幸いです。
 
感想と一言で表すなら……
 
『もったいない! でも好き』
 
です。
私はアニメやゲーム等で触れたものには以下のランキングを付けてます。
『大好き』『好き』『嫌いじゃない』。
触れたもの全て嫌いにならない症候群の末期患者である私は、『嫌い』という判断を下すことがないため、
通常の判断基準とは根底が違います。
参考にはならないと想いますが、私の主観ということでお許しくださいませませ。
ついでに……『大好き』は各部門(?)において3作品ずつしかノミネートしないという制約があったりします。
 
で、舞−乙HiMEは『好き』に属します。
すごく面白かったのですが『大好き』の3作品より上には行かなかった感じですね。
『好き』でも結構上位に入るんですが……
 
ちなみに『大好き』の3作品を紹介すると……
私がアニメを本気でみようと思ったきっかけの作品:魔法戦士レイアース
私の青春の憧れだったヒロインのいる作品:ゲートキーパーズ
これに触れてから『大好き』のトップを譲ったことのない一番大好きな作品:ラーゼフォン
……色物ばっかりなのは私の仕様です(マテ)
 
っと、舞−乙HiMEからずれちゃいましたね(汗)
舞−乙HiMEの評価『もったいない! でも好き』の解説(?)をば。
この作品、私の琴線に触れる部分がいくつもありました。
 
・感動する台詞やシーンが一杯あった。
・音楽がゲーム部門『大好き』一位のゼノサーガ調ですごく嬉しかった。
・世界観や世界設定が好み。
・サイボーグ4人集がツッコミどころ満載ですごく美味しかった(笑)
・恋を捨て、女の幸せを捨て、マスターのために全てを捧げるはずなのに寿退社が認められている乙HiME(爆)
・トモエさん終盤のハジケっぷりがすごくステキ。しかも最後の最後までへたれることなくぶっちぎった(核爆)
・マキマキ先輩のマイスターローブ(勝手な呼称)とエレメントが一人だけぶっ飛んでてオモシロカッタ(マテ)
・シスターマリアは豪血寺一族だ。間違いない(ダカラマテ)
 
……後半もプラス得点ですよ? 本当ですよ?(何)
ただ、「う〜ん……?」と想ってしまったところもありました。
上にある数々の高評価があるだけにもったいないなぁと想ってしまいました。
それが『大好き』ではなく『好き』になってしまった要因かもしれません。
 
ですが、面白かったのは事実です。
「やっぱりアニメは面白いなぁ。アニメを好きになって本当によかった」と、自分のアニメ好き加減を再認識させてくれました。
舞−乙HiMEと出会えたことに感謝しています。