ということで

今回は例の『T−Xシナリオ』の今回予告を公開しちゃいます(笑)
では早速……GOGO♪(爆)
     
<今回予告>
「ねぇ……あなたは生き残ってね。」
今から少しだけ昔。
一人の少女が天使になった。
天使核兵器を主力とした戦争において、頻繁ではないが割りとよくある話。
他者との繋がりが深かったのか、その一石は波紋になった。
だけど時間はやさしくて、それと同時に残酷で。
少しだけの時の流れで波紋はゆっくり消えていく……
     
「T−Xといいます。よろしく。」
まだ戦争は終わっていない。
勝っているのか負けているのか、それもわからぬこの時に、
新たな仲間が現れた。
第十世代型完全機械化兵。
黒い天使核を動力源とした、一人でシュネルギアを操れる存在。
完全機械化兵と第三世代人間戦車、最新鋭技術の夢の共演。
1+1=2となればこの状況を変えられるかもしれない、そんな存在。
だけど時間はやさしくて、それと同時に残酷で。
広がる波紋は跳ね返り、再びこの地に訪れる。
     
「……ああ、えっと……ただいま。」
機械が発するその『音』は、ありえるはずの無い『言葉』。
昔投げられた一石は、底でひそかに眠ってる。
誰かがそれを拾ったら、石は再び日を浴びる。
だけど時間はやさしくて、それと同時に残酷で。
広がる波紋が一つなら、跳ね返ってくる波紋も一つ。
望まぬ者が舞い降りる時、『再び少女が天使になった』。
     
「…………ねぇ……あなたは……生き残っ……てね…………」
     
エンゼルギア・天使大戦TRPG・アナザーストーリー
『ココロの在処』
     
人とヒトとが奏でるは、数多に残る想いの旋律……。
<今回予告終了>
     
…………ラー○フォン大好き(蝶待w)
って言うか長っ(笑)
ええ、こんな感じになりました。
シナリオ自体を公開しているような気がしてなりません(爆)
予定調和万歳!(核爆)
……ちなみにこの今回予告、地味に第九版です(苦笑)
ここまで来るのが長かった……(溜息)
次回はハンドアウトでも曝そうかなと思っています(笑)
それでは、本日はここまで〜