今までのTRPG人生で初めて

 
セッション中にぶち切れてしまいました(汗)
今までも、「う〜ん……」と思うことはあれど、感情の制御が利かなくなったのは初めてでした。
それこそ、普段は人前で酒を入れない私が酒を入れたくなるくらい。
一歩間違えたら「表にでろ」といいそうだった……
 
というのも、昨日、5間以上前から足しげく通っている(オフセッションの1/3はそこでやっているのではないかと思うくらいの)コンベに行ってきて、
そこで『アルシャードガイア』のセッションをやってきたわけです。
で、ぶち切れた経過を説明するには、セッション内容はオフレコという約束があるので、比喩で行きます。
切れた対象は、以下に出てくる『警察の人』です。
 
私は昔から、とても大切にしていた壺がありました。
それこそ、某マ様に負けないくらいその壺はいい壺だと思っていました。
ある日、そんな大事な壺が盗まれてしまいました。
私は大事な壺を、一生懸命探しました。
『警察の人』にもお願いして必死で探し回りました。
そして、やっとの思いで大事な壺を取り戻すことができました。
大事な壺は汚れ、所々に傷があったものの、丹精こめて手入れをすれば、元の美しい壺に戻るであろうと思っていました。
『警察の人』がまず、その壺を確認し『この壺に愛情を注ぎ、君がこの壺を蘇らせるんだ。』と、その壺を私の手に置きました。
私は感動し、大切な壺を見ながら帰ってきた実感をかみ締めようとしたその時……事件が起きました。
何とその警察の人は! わざわざ私に渡した壺を奪い取り、床に叩きつけて粉々にした挙句! 『これ、君の責任で片付けといて。』といったのです!!
……私の理性はリミットブレイクしてしまいました。
その後すぐに理性を取り戻し、何とか感情を抑えることができましたが……
 
……わかりにくいですねこの比喩(何)
まぁ、簡単に言うと私の見せ場を無理やり奪い取った挙句にぐっちゃぐっちゃに散らかしてあとは貴方が責任とって? といわれたという。
大人気なくぶち切れてしまいましたが……さすがに耐えられんかった(苦笑)
アルシャードガイアもそのコンベも嫌いになることはないですが、
(私も常連だし、他の常連さんもいい人たちばかりだし)
さすがにちょっと凹んだ日でした……